公営企業会計資金不足比率

記事番号: 1-42

公開日 2024年10月15日

更新日 2024年10月15日

令和5年度公立黒川病院の経営状況

公営企業を経営する地方公共団体は、経営の健全度を測る指標として、公営企業会計ごとに資金不足比率を算定し、公表することとされております。
令和5年度決算に基づく資金不足比率は、病院事業会計、訪問看護ステーション事業会計とも資金不足額がないことから算定されず、経営状況は健全段階にあります。

(単位:%)

起業会計の名称 資金不足比率 経営健全化基準
病院事業会計 20.0
訪問看護ステーション事業会計 20.0

備考

  1. 資金不足比率とは、各公営企業会計の事業の規模に対する資金不足額の比率を示すものです。
  2. 資金不足額がない場合は「―」と標記しています。
  3. 経営健全化基準とは、資金不足比率がどのような状況にあるのかを判断する基準として設けられているものです。資金不足比率が経営健全化基準を超えた場合、経営健全化計画を策定しなければなりません。

過去の資金不足比率

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